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8月11日(木・祝)に、船坂里山芸術祭推進委員会を開催し、ビエンナーレ2016の作家選考を行いました。
国内外から応募された作家さんは19名で、その内、国内15名の作家さんを内定させていただきました。
内定させていただいた作家さんからは、8月21日(日)までに展示場所の希望の連絡をいただき、推進委員会作品部を中心に調整の上8月24日には展示場所を確定していく予定です。
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8月1日(日)。
大阪駅西にあるハービスホールで、推進委員5名と大学生8名が、船坂ビエンナーレ2016の広報活動として、ブラ板のキーホルダーを創る夏休みイベントに参加してきました。
これは、阪急阪神ホールディングスが企画した夏休み親子向けイベントで、抽選で当たった小学生1,000人と保護者を対象に開かれたものです。
船坂里山芸術祭コーナーでは、約35人の制作用テーブルで、8人の関西学院大学の学生の指導で、自作のキーホルダー創りを楽しんでもらいました。
大学生があらかじめ用意した自然豊かな船坂の昆虫や花の絵を見ながら、プラスティック板に思い思いの色付けをし、穴をあけ、オーブントースターで熱を加えて仕上げ、最後にキーホルダーの留め金をつけて完成すると、子どもたちは「やった~!」と目を輝かせていました。

10時から17時(休憩1時間)の間に、参加した子どもたちは、約250個のプラ板のキーホールダーを創作してくれました。
船坂里山芸術祭コーナーでは、写真家:大野純生(伊丹市)のご協力による「船坂の四季」の写真を展示し、「西宮船坂ビエンナーレ2016」のポスターを掲示し、受付ではビエンナーレのチラシを配って広報活動を行いました。
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7月28日(木)の神戸新聞朝刊に、「兵庫県内の八つの芸術祭のブロガーを募集!」という記事が載りました。
県は、西宮船坂ビエンナーレ2016も八つの芸術祭のひとつとして、ブロガーを募集してくれています。
船坂ビエンナーレのファンの方、ぜひご応募いただき、生の声を反映してください。
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1、作家募集結果について
 7月20日に作家募集を締切りました。
 予定どおり、8月11日(水・祝)に推進委員会を開催し、参加作家の選考を行います。推進委員のみなさんは、必ずご出席をお願いします。応募作家についてのご意見をお寄せください。
 また、西宮ギャラリー連絡会、船坂陶芸クラブ、大野純生(写真家)さんから協賛出展の意向がありました。船坂文芸サークルからの協賛打診は継続中です。

2、阪急阪神HDゆめ・まちフェスタ参加について
 8月1日(月)、ハービスホールで開催される阪急阪神HDゆめ・まちフェスタに推進委員5名で参加してきます。関西学院大学絵画部の学生10名の協力を得て、フェスタに応募した小学生1,000に、プラ板によるキーホルダー制作を指導してもらいます。来場された保護者の皆さんへはビエンナーレ2016の広報チラシを配布します。(8:30~10:00準備。10:00~17:00開催。)
 また、ハービスホールの船坂コーナー壁面には、写真家:大野純生(伊丹市)さんのご協力を得て、風景写真「船坂の四季」掲示して自然豊かな船坂をアピールします。

3、後援依頼について
 事務局から、行政・地域関係団体・マスコミなど約35団体へ後援依頼申請をし、現在、承諾書の回収中です。殆どの団体から承諾をもらえますが、朝日放送からは前回に引き続き後援申請が多いからとの理由で不承諾でした。

4、中瀬作品の解体について
 2010年・2012年に参加された中瀬康志さんの作品が未だ残っていますが、このほど見積書を送付してもらいましたので、今秋頃に解体される予定となりました。中瀬さんは、現在、金沢美術大の学生たちと奥能登で作品制作を頑張っておられるそうです。

5、TOKKに船坂ビエンナーレ掲載
 阪急・阪神電車の駅で配布されるPR誌TOKKに船坂ビエンナーレ2016を掲載してもらえる予定となりました。掲載時には、読者プレゼントとして抽選で「船坂里山工房のジャム」を景品に使っていただく予定です。

6、新しい推進委員さんが二人
 新しく推進委員の申し込みがありました。彼は、ご両親がフランス人と日本人で、日本語ペラペラで西宮市南部に在住です。
 また、もう一人、去年船坂に移住して来られた若奥さんも新しく推進委員として活躍していただけることとなりました。
 二人ともパソコンが堪能とのことですので、力強い戦力になっていただけるものと期待しています。

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本日(7/17)、作家見学会を行いました。
今年は、過去ビエンナーレ参加作家さんとその紹介作家さんを募集しましたので、新しい作家さんの参加は無いだろうと思ってましたが、なんと集合時間に馬渕さん(2012・2014参加)の顔が見えて嬉しかった。
竹林を抜け、善照寺、茅葺古民家を抜けてベルグまで歩きながら、いろいろと今年のビエンナーレのことを話したあと、カフェ「ベルグ」でお茶しました。
店を出たところで、元学生リーダーの岩澤・松原・芝田さんとバッタリ出会い、記念撮影しました。彼女たちは、船坂の店へランチしに行ってくれたそうです。いつまでも船坂を訪れてくれるのが嬉しい!

作家募集は、7/20に締切りますが、さて、何人応募していただけるかな?
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「アートde元気ネツトワーク推進会議(事務局:兵庫県芸術文化課)」では、県下の芸術祭のブロガー及び大学生との協働事業の募集を行っています。
①兵庫県下の芸術祭ブロガー募集
・希望者は、7月11日から8月1日までの間に兵庫県(事務局:芸術文化課)へFAX(078-362-4260)又はメール([email protected] )で申し込んでください。
・「西宮船坂ビエンナーレ2016」ブロガー(募集人数:1名)の選考につきましては、ブログの人気度、更新度、魅力度等を総合的に判断し、推進会議事務局にて決定いたします。採択された方には別途通知させていただきます。
・取材費用(交通費等含む)として、金3万円をブログ掲載確認後にお支払いします。また、特に魅力的なブログの作成者には副賞として兵庫県の県立文化施設の優待券セットを贈呈します。
・各芸術祭の開催前(プロデューサーへのインタビューや会場予定地の視察等)と開催期間中の計2回以上の取材を行うこと。※具体的な回数は、各芸術祭の事務局との調整により決定します。
②「西宮船坂ビエンナーレ2016」との協働事業参加学生募集
・希望者は、船坂里山芸術祭推進委員会事務局へ直接メール([email protected])で申込を。
(1)西宮船坂ビエンナーレ2016との協働事業(出展・企画・広報など)
(2)西宮船坂ビエンナーレ2016での学生ボランティアスタッフ
・謝礼として、協働事業1事業上限50,000円、学生ボランティアスタッフ3日分15,000円+保険料7,500円が兵庫県から支給されます。
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(参考)アートde 元気ネットワーク推進会議について
1. 趣 旨
近年、兵庫県内各地域おいて、古民家や蔵などの伝統的建築物や自然風景といった地域固有の資源と芸術を融合したアートフェスティバルが開催されている。また芸術の力を使って、まちおこしにつなげようとするアートプロジェクトも数多く見られる。
こうした県内の芸術祭やアートプロジェクトどうしの連携を推進することにより、県内外への情報発信力を高めるとともに交流人口の増加を促し、地域の活性化につなげる。
2. 設 立
平成26 年(2014 年)7 月24 日
3. 会 員
兵庫県、神戸市、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、神戸ビエンナーレ組織委員会、船坂里山芸術祭推進委員会、のせでんアートライン妙見の森実行委員会、龍野アートプロジェクト、養父市木彫フォークアートおおや実行委員会、あさご芸術の森美術館、丹波篠山・まちなみアートフェスティバル実行委員会
※アドバイザー
石本弘子 株式会社神戸新聞社 地域活動局事業部 担当部長
山崎正雄 神戸山手大学 現代社会学部総合社会学科 教授
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いままでも、「西宮船坂ビエンナーレfacebook」は存在していたんですが、事務局の関係者は読んだこともなかったんです。
つい1か月ほど前から、「facebookも広報活動としてやってみようか」と取り組み、今週になって管理者のFさんに、事務局の関係者も管理者に加えてもらいました。

そこで、事務局として初めて7月7日8時過ぎに投稿してみました。すると、ものすごい勢いでリーチの数が増えてきて、今朝みてみると、48時間のうちにリーチが約3,000回、「いいね」が約100も記録されてました。
facebookの仕組みがもうひとつ呑み込めていないんですが、きっとすごい数なんじゃないか・・・!と思いました。
ブログだけでなく、これからはfacebookにも投稿しよう決意しました。
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本日、作家応募メール第1号が届きました。
過去参加された作家さんのご紹介で応募していただきました。ありがとうございました。

7/20の締め切りまでに、何人の作家さんから応募があるのかな?と期待と不安の中で、応募メールをお待ちしております。
作家の皆さま、よろしくお願いいたします。

地域ボランティアOさんが、船坂ビエンナーレ2016のHPに順次更新作業をしてくれています。2歳児の育児をしながらの作業です。Oさん、本当にありがとう!
Oさんは、これから「2014作家情報」の削除作業をし、「イベント情報」「あいさつ」も間もなく更新してくれると思います。もうしばらくお待ちください。
今後、「お店情報」なども更新・充実してもらいたいと思っています。

船坂ビエンナーレFacebookも、2014の管理者にお願いして、2016も継続して情報発信できるように手続きをお願いをしております。
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船坂ビエンナーレ2016の作家募集中ですが、兵庫県の芸術祭コラボ事業には船坂も参加します。参加するコラボ事業は、「丹波篠山アートフェスティバル(9/17~9/25)」です。
これは、「アートde元気ネットワーク推進委員会(兵庫県)」か゜実施する芸術祭コラボ事業で、「丹波篠山アートフェスティバル(9/17~9/25)」に県下の構成団体が篠山で交流展示を行って、県下の各芸術祭及び開催地のPRを行おうというものです。

船坂里山芸術祭推進委委員会は、船坂ビエンナーレから代表として、2009・2010・2012年に参加された肖麗さんに出展していただくこととしました。
7/3(日)。肖麗さんは、篠山のディレクター:中西俊介さんのご案内で、篠山市河原町妻入商家群の中の「鳳凰会館(旧神戸銀行篠山支店)」を見学しました。案内された肖麗さんは、鳳凰会館」に入ったとたん「ぜひ、ここで展示したい」と一目ぼれ。早速、篠山で展示する作品のイメージづくりを始めました。肖麗さんは、中西俊介ディレクターのご案内のおかげで、とても素敵な展示会場を見つけることができ、感激されています。

肖麗さんは、このあと7/10~8/5の間、ブルガリアでのレジデンスに参加され、その後篠山での作品制作に取り組まれる予定です。
9月の丹波篠山アートフェスティバルでは、肖麗さんの素敵な作品に出合えることを期待しましょう。
(写真は、篠山市河原町妻入商家群を見学する肖麗さん。)
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遅くなりましたが、西宮船坂ビエンナーレ2016作家募集要項をトップページのバナーにリンクさせました。ご覧ください。