8月1日(日)。
大阪駅西にあるハービスホールで、推進委員5名と大学生8名が、船坂ビエンナーレ2016の広報活動として、ブラ板のキーホルダーを創る夏休みイベントに参加してきました。
これは、阪急阪神ホールディングスが企画した夏休み親子向けイベントで、抽選で当たった小学生1,000人と保護者を対象に開かれたものです。
船坂里山芸術祭コーナーでは、約35人の制作用テーブルで、8人の関西学院大学の学生の指導で、自作のキーホルダー創りを楽しんでもらいました。
大学生があらかじめ用意した自然豊かな船坂の昆虫や花の絵を見ながら、プラスティック板に思い思いの色付けをし、穴をあけ、オーブントースターで熱を加えて仕上げ、最後にキーホルダーの留め金をつけて完成すると、子どもたちは「やった~!」と目を輝かせていました。

10時から17時(休憩1時間)の間に、参加した子どもたちは、約250個のプラ板のキーホールダーを創作してくれました。
船坂里山芸術祭コーナーでは、写真家:大野純生(伊丹市)のご協力による「船坂の四季」の写真を展示し、「西宮船坂ビエンナーレ2016」のポスターを掲示し、受付ではビエンナーレのチラシを配って広報活動を行いました。