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1、作家募集結果について
 7月20日に作家募集を締切りました。
 予定どおり、8月11日(水・祝)に推進委員会を開催し、参加作家の選考を行います。推進委員のみなさんは、必ずご出席をお願いします。応募作家についてのご意見をお寄せください。
 また、西宮ギャラリー連絡会、船坂陶芸クラブ、大野純生(写真家)さんから協賛出展の意向がありました。船坂文芸サークルからの協賛打診は継続中です。

2、阪急阪神HDゆめ・まちフェスタ参加について
 8月1日(月)、ハービスホールで開催される阪急阪神HDゆめ・まちフェスタに推進委員5名で参加してきます。関西学院大学絵画部の学生10名の協力を得て、フェスタに応募した小学生1,000に、プラ板によるキーホルダー制作を指導してもらいます。来場された保護者の皆さんへはビエンナーレ2016の広報チラシを配布します。(8:30~10:00準備。10:00~17:00開催。)
 また、ハービスホールの船坂コーナー壁面には、写真家:大野純生(伊丹市)さんのご協力を得て、風景写真「船坂の四季」掲示して自然豊かな船坂をアピールします。

3、後援依頼について
 事務局から、行政・地域関係団体・マスコミなど約35団体へ後援依頼申請をし、現在、承諾書の回収中です。殆どの団体から承諾をもらえますが、朝日放送からは前回に引き続き後援申請が多いからとの理由で不承諾でした。

4、中瀬作品の解体について
 2010年・2012年に参加された中瀬康志さんの作品が未だ残っていますが、このほど見積書を送付してもらいましたので、今秋頃に解体される予定となりました。中瀬さんは、現在、金沢美術大の学生たちと奥能登で作品制作を頑張っておられるそうです。

5、TOKKに船坂ビエンナーレ掲載
 阪急・阪神電車の駅で配布されるPR誌TOKKに船坂ビエンナーレ2016を掲載してもらえる予定となりました。掲載時には、読者プレゼントとして抽選で「船坂里山工房のジャム」を景品に使っていただく予定です。

6、新しい推進委員さんが二人
 新しく推進委員の申し込みがありました。彼は、ご両親がフランス人と日本人で、日本語ペラペラで西宮市南部に在住です。
 また、もう一人、去年船坂に移住して来られた若奥さんも新しく推進委員として活躍していただけることとなりました。
 二人ともパソコンが堪能とのことですので、力強い戦力になっていただけるものと期待しています。